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世界で初めて発行された切手に高い買取価値が

世界で初めて発行された切手の買取価値は?

世界で初めて発行された切手は、「ペニー・ブラック」という切手です。1840年にイギリスで発行された切手で、当時イギリスの女王であったビクトリア女王の横顔の肖像が切手の図柄に採用されています。世界で初めて発行された切手であり、かつ第何版などでも細かくジャンル分けすることが出来ますので、切手収集の中でも非常に人気が高くなっています。そのため価値も高く、一枚10万円以上の価値がついているものが大半で、切手買取業者でも高い買取価格がついています。

世界で2番目に発行された切手はペンスブルーという切手で、こちらもイギリスから発行されました。ペンスブルー切手は前述したペニー・ブラックよりも価値が高いため、切手買取においても高く買取りされます。さて、世界で初めて「郵便に切手を利用しよう」と改革したのは、郵便制度の父と呼ばれるローランド・ヒルという人物です。ローランド・ヒルは郵便制度に着手する前は教師として働いており、郵便制度を提案する冊子を発行します。その要求が1840年に採用決定し、ローランド・ヒルは郵便局員として働くことになります。そして世界で初めてとなる郵便切手の図柄の公募が行われ、見慣れている肖像画であれば偽造を発見するのも容易いだろうということで、当時メダルに採用されていたビクトリア女王の肖像が使われることになりました。切手の印刷は当時収入印紙などを発行していた印刷社へと依頼することが決定し、ペニーブラックの製作は着々と進んでいったのです。世界で最初に発行された切手ペニーブラックの売れ行きは非常に順調で、物珍しさも手伝い発売初日はロンドン内だけで60万枚が売れています。使用開始日には早速ペニーブラックが貼られた郵便物が行き交い、初めての切手制度は大成功を収めたのです。

さて、切手買取における外国切手の扱いですが、実は金券ショップでは外国の切手を買取してもらうことが出来ません。一部では出来る店舗もあるかも知れませんが大半は不可ですので、外国切手を売りたい場合は切手買取業者を選択すると良いでしょう。

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